マジ難民なら、支援団体が嗅ぎ付けて、難民認定申請するだろうが!
してないなら、不法移民で強制送還じゃ!
不法滞在で強制退去を命じられていたにもかかわらず、拒否していたスリランカ人30人について、法務省はチャーター機で一斉送還したと発表しました。
法務省によりますと、強制送還されたのは24歳から58歳のスリランカ人の男女30人で、22日、羽田空港から民間のチャーター機が使われました。チャーター機による送還は、2013年7月以降、5回目です。
今回の強制送還について難民などを支援する団体は、「難民認定をめぐる裁判を受ける権利を侵害された」などと主張しています。
「送還直前に難民不認定異議申し立てを棄却しますと通知して、そのまま空港に連れて行った。飛行機に乗せられる段階では難民申請者ではない。裁判を受ける権利を全く奪われることが、引き続き問題になっている」(支援団体の会見)
法務省は、「今回の30人の中に、現在難民申請をしている人はいなかった」「様々な事情を慎重に考慮しつつ、残留の理由が認められないと判断した」と説明しています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2875719.html