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共産「人殺す予算」発言 社民・福島瑞穂副党首「与党のひどい発言は山ほどある」

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公職選挙法違反してる犯罪者が、他人を批判出来る立場なのか?
社民党の下衆の人として酷い行動・言動が山ほどありますが?





 社民党福島瑞穂副党首は30日夜のBSフジ番組で、共産党が防衛費について「人を殺すための予算」と発言した藤野保史衆院議員を政策委員長から事実上更迭したことについて、「前後のニュアンスが完璧に分かっているわけではない」と前置きした上で、「この言葉がいいかどうかは別にして、与党の皆さんのひどい発言なんて山ほどある」と語った。

 福島氏は藤野氏の発言自体については「もっと社会保障や教育支援にお金を使えということを強調したかったあまり、言葉がそうなってしまったのではないか」と指摘。「『人を殺すための予算』というのは、ちょっと言い過ぎかもしれない」とも語った。

 藤野氏は28日の記者会見で、辞任の理由の一つとして「野党共闘の関係者に多大な迷惑をかけた」ことを挙げた。この点を問われた福島氏は「野党4党というよりも、自分自身の発言についてどうかということなので、他の政党が迷惑をかけられたうんぬんではないと思う」と答えた。

 藤野氏の発言は、与野党の政策責任者らが出演した26日のNHK番組で出た。自民、公明、おおさか維新、日本のこころ各党は番組中に藤野氏に対し抗議や発言の撤回を求めたが、参院選共産党と共闘している社民党の吉川元・政審会長や民進、生活両党は何も発言しなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160630-00000565-san-pol