生産終了のホンダ CR-Z、2リットルターボ搭載で復活か!?
新型シビックをベースにして現行よりコンパクトサイズに作れるのかね?
ホンダの2+2ライトウエイトスポーツ、『CR-Z』次世代型に関するリポートが、欧州エージェントからレンダリング・スケッチと共にSpyder7編集部に届いた。
2010年、『CR-X』を彷彿させるパッケージで登場した『CR-Z』。その次期型は、新型シビックからプラットフォームが流用されると噂されているが、その心臓部にも、最新『Type R』の2リットルVTECターボ、「KC20C」が搭載される可能性があることが分かった。
関係者からのリポートによれば、次世代型は現行モデルよりコンパクトサイズで、車高は低く、ヘッドライトはシャープに、そしてアグレッシブなバンパーを持ち、走りを追求したモデルとなると言う。
パワーユニットに関しては、1.5リットルターボにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの噂もあり、確定情報入手までもう少し時間がかかりそうだが、ワールドプレミアは2018年夏頃までに実現するのではないだろうか。
http://response.jp/article/2016/06/27/277561.html