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真山勇一候補予定者が山尾政調会長とともに「物言う自由を守ろう」と訴え


好き放題発言しておいて、その発言に一切の責任を負わない野党とマスゴミが何言ってんだ?


山尾志桜里政務調査政調会長は8日、参院選神奈川県選挙区に立候補予定の真山勇一(まやま・ゆういち)公認内定候補予定者とともに川崎市内で街頭演説を行った。

 山尾政調会長は、アベノミクスの失敗で消費税率引き上げが先送りされたことによって、安倍総理社会保障も先送りしようとしていると指摘し、年金受給資格期間の短縮や低年金者への給付、低所得者介護保険料の減免などができなくなったことを紹介。「この夏の参院選挙は、アベノミクスの空ぶかしで私たちの社会保障を壊すのか、それともアベノミクスを転換して私たちの暮らしを底支えをするのかの、大きな分岐点だ。皆さんの暮らしと社会保障を守るために力を貸してほしい」と訴えた。

 さらに、安倍政権がマスメディアに対して圧力を強めている現状を訴え、「真山さんにこの国の〝物言う自由〟を取り戻してもらいたい。自分の頭で考え、自分の言葉で語り、自分の選択で政治や社会を変えていく自由を取り戻す、それをできるのが真山勇一さんだ」と紹介した。

 日本テレビのキャスターとして30年以上報道の現場に身を置いてきた真山勇一候補予定者は、「安倍総理のやり方は、新聞やテレビで自分たちの気に入らないことを言われたり、ちょっと批判されたりすると、そのメディアを潰そうとする。そうした傾向がだんだん強まって、自由に物を言える雰囲気が変わってきていることを心配している」と語り、「物を自由に言い、自由に考えるということは、民主主義にとって大事なこと。政府の圧力で新聞やテレビがニュースを正しく伝えることができなければ、国民の目や耳がふさがれてしまう」として、参院選安倍自民党の暴走に歯止めをかけ、国民の知る権利を守ろうと訴えた。

 神奈川第18区(川崎市高津区・宮前区・中原区)の三村和也支部長も駆け付け、「一部の富裕層だけを優遇するアベノミクスから、普通の人を豊かにすることによって日本全体の成長を図っていく経済政策に方向転換していく。そのための戦いだ」と訴えた。

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