日テレ上重アナ、フリー転向阻むあの障害「好きな男性アナウンサー」ランクで下落

ま、人気ランキングはど～でも良いんだが、社員のアナウンサーが２億近い金額を融資してもらえるか？
いくら個人的交友関係だったとしても・・・
で、その融資元が、ブラック企業として公認（笑）されたし、創業者はアッチ系だし

キナ臭さ満載なんですけど～

　１６日に発表された「好きな男性アナウンサーランキング」（オリコン調べ）。日本テレビの桝太一アナ（３４）が４連覇を達成する一方、大きくランクを落としたアナウンサーがいた。同局の上重聡アナ（３５）だ。どうやら、あの事件が大きく影を落としたようだが、彼の今後にも障害となりそうなのだ。

　今年のランキングは、桝アナをはじめ、日本テレビから４人がランクインと大躍進。元日テレということで羽鳥アナも含めれば５人。しかし、上重アナだけはひとりランクを落とすという事態となった。

　「昨年は３位から２位に上がり、春からは『スッキリ！』のＭＣを務めるということで、首位の座を狙っていた。それだけにランクを下げた理由は間違いなく巨額の無利子融資問題でしょう」と民放関係者は指摘する。

　無利子融資問題とは、上重アナが都内のタワーマンションの購入に際して、大手スポンサーの関係者から１億７０００万円を無利子で借り受けていた問題だ。

　「番組内で謝罪したとはいえ、個人的な問題として局としては不問に付されています。現場では最近の視聴率の低下も、上重アナに責任を転嫁する声も上がっています」と日テレ関係者。

　続けて、「上重アナは１年下の桝アナに異常なほど対抗心を持っている。以前にバラエティー番組で、桝アナのことを『目の上のたんこぶ』と発言しましたが、あれは本音。今回大きく水をあけられたことでショックを受けているようです」とも。

　上重アナといえば、フリー転身がたびたびささやかれているが、「ランク入りしているということは、まだ人気があるということ。とはいえ、大きくランクを下げたことは、タレントとしての価値を下げたようなもの。事務所側もやはり無視はできない。フリーになるには大きな障害になるでしょう」と芸能事務所関係者。

　さあ、どうする。

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