ARIA Company業務連絡

日々の「タメ」になる情報を一切発信しないゴミブログです(*ノω・*)テヘ

日本・韓国が連携し、ユネスコ無形文化遺産への「海女漁」登録を目指したい=来年の伊勢志摩サミットでアピールへ―三重県知事が提唱

1306491497055
中韓ユネスコ関連でやらかして来た事を知らんのか?
ま、伊勢市は色々困ればいいんじゃな~い 


2015年11月11日、鈴木英敬三重県知事は日本記者クラブで記者会見し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に「海女漁」の登録を日韓が連携して目指す方針を明らかにした。海女漁は後継者不足などから存続が危ぶまれており、伊勢志摩サミットを通じ、国内外に海女文化をアピールする。


三重県志摩市で来年5月に開催される主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」まで半年余りとなったのを機に記者会見した。同知事は「海女漁は700年の伝統があり、日本に約3000人おり、韓国にもチェジュ島を中心に約6000人いるが、ともに減少傾向にある」と指摘。「獲り過ぎないよう十分管理され、文化財として価値のある漁法なので保護すべきである。日韓で協力し手を携えて、ユネスコ無形文化遺産登録を目指してやっていきたい」と強調した。

同知事によると、海女文化の継承と発信を考える「海女サミット」が11月6~7日、三重県鳥羽市で開かれた。国内13府県や韓国のチェジュ島や釜山の海女ら計約150人のほか、海女と交流のある安倍首相夫人の昭恵さんも参加。アワビの稚貝約5000個を海に放流した。

三重県では伊勢志摩地域に約760人の海女がいる。かつては6000人以上いたが、高齢化や後継者不足、アワビなどの資源の減少で激減しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151112-00000007-rcdc-cn