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国会前デモに集まるヘイトな人々 「あなた公安でしょ?」 記者はマスク姿に詰問され…

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デモ参加者水増しは、サヨクの常套手段www

 「今日に至っても安倍総理自衛隊のリスクが下がるとか上がるとか、どっちやねん、はっきりせんかい!」

 「今は憲法の存立危機事態じゃないですか。そして国民主権の存立危機事態じゃないですか」

 この日の集会は、マスコミにはおおむね好意的に報じられた。

 朝日新聞は16日付の1面に国会前でのデモ集会の写真を掲載。社会面には「不信不安うねる」と題し、「『民主主義って何なんだ』。抗議の意思を示そうと、人波が国会前へ向かい、その輪は各地に広がった」と伝えた。

 東京新聞は16日付の1面に国会前に集まったデモ参加者の写真とともに「人、人、人…抗議深夜まで 『闘いの始まり』」という見出しの記事を掲載。「最初二万五千人だった主催者発表の参加者数は、やがて六万人、十万人と増えた」と報じた。

 そうした報道からは「善良な一般市民がその正義感から、横暴な安倍政権の抗議に集まった」との印象を受ける。だが、デモ集会が異様な雰囲気であることはその場にいればわかる。

 「参加者10万人」はあくまで主催者の発表である。日本一のテーマパーク、東京ディズニーランドの2日間分の入場客数に相当する数だ。それだけの人が、どうやって国会周辺の幅数メートルの歩道に集結できるのだろうか…。

 もちろん、日本には集会の自由も言論の自由もある。公序良俗に反しないデモ集会ならば、国家権力に意思を示す手段として尊重されなければならない。だが、行き過ぎた演説やシュプレヒコールは、逆に「善良な一般市民」をデモから遠ざけるだろう。

http://www.sankei.com/premium/news/150729/prm1507290004-n3.html