やっぱり、宗教なんて糞食らえだ！ 【サンパウロ時事】南米パラグアイで、義父にレイプされ、妊娠5カ月目を迎えた少女（10）の堕胎の是非をめぐる論争が起きている。「堕胎は認められない」とする政府に対し、NGO団体などは「中絶をさせるべきだ」と反発。少女は胎児を宿したまま施設で保護されている。AFP通信が8日、報じた。
パラグアイはカトリック教徒が多く、母体に生命の危険がない限り、堕胎は認められていない。
少女は4月、母親に連れられて病院を訪れ、妊娠が発覚した。警察当局は義父が性的虐待をしていたとして捜査を開始。義父は逃走を続けており、虐待を容認した疑いで母親を逮捕した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000032-jij-int
