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ホンダ、ジュネーブショー前夜祭で新型「シビック TYPE-R」を一足早くお披露目


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日本で販売する気のない車種をドヤ顔で発表されてもねぇ~
まぁ、日本で発売になっても車両だけで400万円以上になるんじゃね? 



 3月3日(プレスデー。一般公開は5日から)から始まる「第85回ジュネーブ国際モーターショー」の前夜に、本田技研工業はプレビューイベントをジュネーブ市街で開催した。

 この前夜祭ともいえるイベントで公開されたのは、翌日のプレスカンファレンスでワールドプレミアされる新型「シビック TYPE-R」と「NSX」に加え、今シーズンからマクラーレンとタッグを組みF1に参戦することになったF1マシン「MP4-30」の3台になる。

 公開されたシビック TYPE-Rのエクステリアデザインは、コンセプトモデルの方向性を引き継ぐもので、細部の形状に手が加えられているように見える。パワートレーンや制御系がついに公開されたのが最大のトピックになる。2.0リッター直噴ターボの「VTEC TURBO」エンジンは最高出力310PS、最大トルク400Nmを発生。0-100km/h加速は5.7秒、最高速は270km/hをマークする。

 ニュルブルクリンクのノルドシュライフェで開発を行ってきた新型シビック TYPE-Rは、同クラス最速タイムを出すことが目標として掲げられており、これはコンセプトモデルの公開前から公言されていた。そのタイムだが、ジュネーブショーのプレスカンファレンスで発表するとのことだった。関係者は自信を見せていたので、驚愕のタイムがマークされていることに違いないはずだ。新型シビック TYPE-Rの詳報や開発主査のインタビューは追ってリポートしたい。

http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2015geneve/20150303_690861.html