イメージ云々なら、ミンス党はサヨクで売国で無能ってイメージしかありませんけどwww
民主党の岡田克也代表は六日の記者会見で、安倍晋三首相が来年夏の参院選後に改憲の国会発議を行う可能性を示したことについて「安倍首相の下での憲法論議は非常に危ない。憲法観をしっかり修正してもらいたい」と述べた。
岡田氏は、首相が過去のインタビューで「憲法は連合国軍総司令部(GHQ)の素人が八日間でつくり上げた代物だ」と発言したことを問題視。「七十年間、国民が憲法を大事にして育んできたことをどう考えているのか。憲法を低く見ている。民主主義国家において考えられない発言だ」と批判した。
枝野幸男幹事長は六日のCS番組収録で、自民党が検討している緊急事態条項を新設する改憲について「戒厳令のように政府が何でも勝手にできるイメージがあるが、そんなことは駄目だ」と難色を示した。憲法に環境権を明記する構想に関しても「イメージはいいが、憲法に位置付けるのは立法技術的に難しい」と指摘した。