英BBCが日本の児童ポルノ漫画を問題視
先ずは、日本より自国の性犯罪を減らしてから、他人にケチ付けろよ!
ってか、テメェらは表現の自由がウンタラカンタラ言うなら、他人の表現の自由も認めろよ!
イギリスBBCが、「日本はなぜ児童ポルノ漫画を禁止しない?」というタイトルの記事を掲載。東京で行われた同人誌イベントや、児童ポルノ撲滅を訴える活動家などを取材し、世界の主要国ではすでに禁止された児童ポルノ漫画への懸念を示した。
記者はまず池袋サンシャインシティで開催された同人誌即売会・サンシャインクリエイションに足を運ぶ。児童ポルノ漫画のセクションに足を踏み入れ、「10代にも満たない子供のようなキャラクターがセクシャルに描写されている。これはイギリス・アメリカ・カナダでは法律違反にあたる」と驚きを見せる。
イベント企画者の一人が彼のインタビューに答えており「誰もが児童虐待は悪いことだと知っています。でもこのような想像を持つことは自由」「僕たちにとって一種の“趣味”。妻も認めています」との返答に、「思春期の性描写は日本では一般的関心のようだ。でも、想像と現実の境目は明白か?」と男性の考えに疑問を抱いたようだ。
さらには東京・秋葉原の漫画専門店へ足を運び、18禁コーナーへ。“児童・レイプ”“児童・水着”とのタイトルに「このように明白な性的描写は、たとえ誰も傷付かないとしても誤った概念を標準化、増殖させ、性的虐待のリスクを高める」と提言。
「誰もリスクを数字に表すことはできない。でも、このような表現に盲目的になってしまうというのは女性にとっても不安を広げることになる。実際に日本では、若いアイドルが大人の男性に囲まれパフォーマンスしているし、広告や漫画では女学生がどこにでも登場する」と、日本では日常的な光景に異議を唱える。
さらに、児童ポルノ撲滅を訴える活動家とともに、実際に児童が水着などを着用して出演するDVDの販売店へ出向く記者。活動家は「このようなものを製作する人は法に処されるべきです。しかし、警察は取り締まらないのです」と話す。記者は「(2020年開催の)オリンピックで、世界の目が日本に向くとき、“Cool Japan(クールジャパン)”は“Weird Japan(奇妙なジャパン)”になるだろう」と締めくくっている。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1400618?ver=video_q