2021-07-27 鹿児島大雨 目前だった3度目の緊急放流 15年前の豪雨後、貯水量増強が生きた鶴田ダム ニュース news.yahoo.co.jp 県北部豪雨を受けて、鶴田ダムは総事業費711億円をかけ整備され、豪雨時にためられる水の量は従来の1.3倍となる9800万立方メートルに増えた。増加分は東京ドーム約19杯分に当たる。 河川激甚災害対策特別緊急事業(激特)では、総額375億円かけて37カ所を整備。川幅の拡張や分水路の新設など「治水対策の展示場」と呼ばれた。 ダムに頼らない治水を目指すバカはいい加減、己のバカさ加減に気付け!