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日々の「タメ」になる情報を一切発信しないゴミブログです(*ノω・*)テヘ

シロクマが釣りしてるのかと思いきや、ティータイム待ちだった

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(・(ェ)・)が釣りwww

すっかり寒くなったこの時期、朝起きたらまず紅茶を淹れるのが日課です。慌ただしい師走の一日の始まりですが、この瞬間は癒やされるなぁ。

ここで、もっと癒してくれるアイテムをご紹介しましょうか? 「NECKTIE design office」が10月より発売している『ティーバッグホルダー・シロクマ』(税別3,000円)を、見てください。ほら、ティーカップの上にシロクマが!

これ、カップの上にかぶせる磁器製のふたなんです。でも、その上にシロクマがいて、しかも釣りしてる光景が、よりほっこりさせるというか。

でも、ただ癒やしなだけじゃない。そこには、一貫した世界観が息づいていました。まずは、このプロダクトを商品化したきっかけについて。
「使い終わったティーバッグの紐を引っ張り上げる時、『この感覚は面白いな』と感じました。そして『これは、何かに置き換えられる』とも。結果、視覚化として行き着いたのが“釣り”だったんです」(同社デザイナー・千星さん)
要するに水分を含んだ“ティーバッグの重み”と、釣りで“引きが来てる”感覚が重なったというわけ。重ければ重いほど、釣った魚は大物だし。

ここで重要になってくるのが、実用性です。ふたをしてるんだから、蒸気を逃しちゃいけない。できるだけ蒸らしたいです。
「そのためには、糸を通す穴が小さい方がいいわけですよね。ならば、ワカサギ釣りだろう。ワカサギを釣るのはシロクマだろう。……ということで、このデザインになりました」(千星さん)
「他の動物では作らないんですか?」と質問されることもあるのだが、それだとストーリーとして矛盾が出てくる。実用性とコンセプトに目配せすると、このデザインでしか有り得ないんです。

そんなこの『ティーバッグホルダー・シロクマ』、欲しくなっちゃいませんか? 個人的には、今すぐにでも買いたい! でも、今、完売中なんです。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1419228667842.html