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菅直人元首相が残したデタラメ「負の遺産」 苦しむ再生エネ買い取り制度委員たち「私たちは被告か」

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制度委員も同罪だよ!
環境問題に敏感なドイツでさえ失敗してる制度の更に上回る買取額と言う無茶設定は素人目からでも失敗する事は容易に予見出来た訳なのに、有識者がそれを見抜けなかった時点でテメェ~らも被告人席がお似合だ!!



 再生可能エネルギーを電力会社が高値で買い取る国の制度で、太陽光の発電事業者が大量参入する“太陽光バブル”を招いた波紋が尾を引いている。この固定価格買い取り制度(FIT)は2年前、民主党政権下で形づくられた。経済産業省有識者会議での議論をもとに、12月18日、電力会社が買い取りを保留している問題の収拾策を取りまとめたが、それまでの会議では委員から「(当時の)国会に最大の責任がある」「制度設計に失敗した」などと本音が噴出。民主党政権の“置き土産”に恨み節が相次いだ。

こぼれる本音

 18日、東京・霞が関経産省地下2階で開かれた有識者会議「新エネルギー小委員会」。

 「ぎりぎりの状況」

 ある委員がそうこぼしたように、九州電力など電力5社が買い取り手続きを保留した混乱が深まる中、会議は大急ぎで収拾策の取りまとめにかかっていた。

 その危急のさなかでも、委員からは、FITの制度そのものの妥当性や、制度がかかえる矛盾に対する不満が出た。

 「法改正をふくむ抜本改善が必要だ」

 「(制度が作られた)そのときも疑問に思っていたのだが…」

 平成24年7月に導入されたFITには、数々の制度の不備が指摘されている。同小委員会は、再生エネの導入拡大を図りつつ、制度設計時の見通しの甘さを“尻拭い”する役目を負わされた不満が見え隠れする。
http://www.sankei.com/premium/news/141225/prm1412250006-n1.html