自らの理想郷への渡航のために犯罪した罪人が今更なんだよ?
理想郷で死ねよ!
日本航空機「よど号」を乗っ取り、北朝鮮に渡った元赤軍派メンバーと妻のグループが支援者を通じて、ツイッターでつぶやき始めた。事件から44年。元メンバーらが高齢になるなかで、帰国の希望を世論に訴えかけるのが狙いだが、厳しい反応も多い。
ツイッター上の名前は「何でもアリ!? よど号のyobo―yodo」。事件当時は多くが20代だった元メンバーも今では60~70代になったことや日本国内から強い批判を受けている現状を自嘲する意味を込めたという。
支援者の一人で、昨年8月に訪朝したフリー編集者の小林蓮実さん(41)によると、元メンバーらで最初にツイッターに関心を持ったのは現リーダーの小西隆裕容疑者(70)=国外移送略取容疑などで国際手配=だ。
小西容疑者は衛星放送で視聴するNHKニュースなどを通じて海外の情報に触れ、中東の民主化運動がツイッターなどソーシャルメディアを通じて広まったことに注目。訪朝中の小林さんにツイッターでの情報発信を相談したという。
元メンバーらの「肉声」に反応も相次いでいる。
http://www.asahi.com/articles/ASGCB4VHPGCBUTIL018.html?iref=comtop_6_01
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