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競技用空気銃10歳から…選手育成狙い法改正へ

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武器アレルギーの日本で、競技用とは言え銃の所持年齢を下げるのに賛同得られるかねぇ~?
それに、オリンピックでのエアライフルガン無視なマスゴミのお陰でエアライフル知らん人間も居るだろうし・・・ 

 政府は14日、競技用の空気銃を射撃できる年齢を「14歳以上」から「10歳以上」に引き下げることを柱とした銃刀法改正案を閣議決定した。

 2020年東京五輪パラリンピックに向けた選手強化のため、幼少期から練習ができる環境が必要だとする競技団体の要望を受け、警察庁が法改正を検討していた。今国会での成立を目指す。

 現行の銃刀法では、18歳未満は空気銃を所持できないが、五輪や国体への出場を目指す有望選手は、競技団体の推薦を受けて都道府県公安委員会の認定を得れば、14歳以上から特定の指導者の下で射撃できる。

 北京、ロンドン五輪と過去2大会の射撃のメダル数は、中国の15、韓国の7に対し、日本は0。中国と韓国の選手は空気銃の射撃年齢に制限がないという。このため、日本ライフル射撃協会などは、射撃練習が可能となる年齢の引き下げを求めていた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141014-OYT1T50033.html