中国海軍の駆逐艦に日本製のアンテナ採用…再び波紋か
中国よ、早く日帝レーダーを破壊して自国製品に切り替えるのだ!!
中国海軍のミサイル駆逐艦「青島艦」、フリゲート「臨沂艦」、総合補給艦「洪澤湖」の海軍艦艇編隊が11日、ニュージーランドを友好訪問した。ニュージランド在住の中国人が撮影した写真によれば、青島艦には日本製のアンテナが採用されていることが分かった。人民日報が15日付で報じた。
報道によれば、中国海軍のミサイル駆逐艦「青島艦」の艦載レーダーのアンテナの1つが日本のエレクトロニクス企業である光電製作所(KODEN)が製造したGPSプロッターであることが分かった。
中国ではこのほど、トルコへの売却が決まった中国の防衛ミサイル「紅旗9(輸出仕様はFD-2000)に日本製の部品が使われていることが分かり、「産業の基礎領域が他者の制限を受けている」などと嘆きの声が上がった。駆逐艦のレーダーにも日本製が使用されていたことが再び波紋を呼びそうだ。(編集担当:村山健二)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1015&f=national_1015_054.shtml