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タテカンだめなら「垂れ幕」で 京大生らが対抗策

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TV放送で、京大生のコメントを見たが・・・

まぁ、京大だし、立て看板も大学生も全てではないが、60年安保闘争時代思考が未だに渦巻いていて、そう言う思想は別にしても、手法が今でも通用するって思ってる時代の潮流を読めないアホな主張表現の下品な看板は不要だとつくづく思ったわw


 京都大学吉田キャンパス京都市左京区)の周囲に並ぶ立て看板(通称タテカン)を制限する京大の規定が施行されたことに対し、京大の教職員、学生ら有志の会が1日、タテカンならぬ「垂れ幕」を学内に掲げ、抗議の意思を示した。

 「自由と平和のための京大有志の会」は約10人の教員を中心に安保法制に反対する運動などをしてきた。垂れ幕は縦180センチ、横125センチ。会の標語「生命(いのち)は、誰かの持ち駒ではない」を意味する英語などが書かれている。見た人がその意味を自由に感じ取ってほしいとしている。

 同会の藤原辰史(ふじはらたつし)・人文科学研究所准教授(41)は「大学で起きていることを市民に伝えるタテカンをなくすと、大学の創造性を失うことにつながりかねない」と話した。

 大学広報課はこの垂れ幕が規定に違反するのかどうか「すぐには回答できない」としている。(興津洋樹、向井大輔)

https://www.asahi.com/articles/ASL514STFL51PLZB010.html?iref=comtop_8_03