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共産党の“若きホープ”山添拓議員「若者が変わっていく余地は十分ある」

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若きホープじゃなくて、若きフールなのでは?


 2016年の参院選で東京選挙区から出馬し、当時31歳の最年少で当選した日本共産党の山添拓参議院議員。弁護士の顔も持ち、自身の弁護士事務所を設立している。共産党の“若きホープ”と言われ、安倍政権に代わる政治、予算をくらしのために、ブラックな働き方を変える、今の憲法を活かす政治への転換などの政策を掲げている。

 1月8日の成人の日、東京・原宿で街頭宣伝を行っていた山添議員を、国会議員を若者目線から取材する『原宿アベニュー』(AbemaTV)の「議員GO」で直撃。今回直撃するのは、自民党石破茂元幹事長や希望の党玉木雄一郎代表、立憲民主党枝野幸男代表ら大物政治家と対談経験がある現役高校生タレントの井上咲楽

 「皆さんが学んだり働いたりいろいろやりたいことがある中で、それを阻んでいる政治があることも、社会があるということも事実ではないでしょうか。新成人の皆さん、どうか新しい政治を私たちと一緒に切り開いていこうではありませんか」

 若い世代に向けてメッセージを伝える山添議員。街頭宣伝に原宿を選んだ理由を「やっぱり若い世代の声がきちんと反映される政治でないといけない」と話す。

 そんななか、井上がぶつけたのは憲法第9条に対する質問。「相手の出方によっては 非平和的なことで対応するというのは、結局武力行使するということではないか」との問いに山添議員は「やっぱり武力行使をさせない、武器を使わせない、使わない、武器による脅しもしない。そういうことを絶対にする政治が必要なんじゃないかと思う」と回答。続けて「もし本当に北朝鮮がミサイルを打ってきたらどうするのか?」との質問には「なんの理由もなく打ってこない。もし撃ってきたら、こちらも困るけど向こうも困る。だからこそ対話しかないのだと。事態を解決するには」と主張した。さらに「でも、もし今対話したところで北朝鮮の人が聞いてくれるのかなって風に考えたら難しいんじゃないかなと思う」と納得がいかない井上に対し、「じゃあまずは対話をやってみたらどうかと思いますね。やってないですから」と反論した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00010003-abema-pol&pos=2