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サクラ総動員で習近平主席の「肉まん」逸話を喧伝…「自信のなさ」の表れか 文化・芸術の政治介入ますます

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北朝鮮と大して変わらん状況だね
で、こんな独裁で恐怖政治をしてる中国に統治された方が良いって思ってる沖縄県民も居るそうで・・・




 ♪肉まんの店に入ったら、あのお方が私の後ろに並んだ

 中国の少女グループ「56輪の花」が5月2日、北京の人民大会堂で行ったコンサートで披露した新曲「包子舗」(肉まんの店)の一節だ。国家主席習近平がテーマになっている。

 習は2年前の冬、北京市内の肉まんチェーン店を訪れた。笑顔でネギ入り肉まんを注文して21元(約340円)を払い、周囲の人々と談笑しながら肉まんをほおばった。このときの様子を描いた歌詞は「偶然の出会いが、真冬の暖流のように市民の心を温めた」と結んでいる。

 官製メディアはこぞってこの歌を宣伝したが、取材した中国人記者によると、店にいた客はほとんどが動員された人々で、リハーサルも行ったという。

 習に関する歌はここ数年、急増している。毛沢東をたたえる「東方紅」の替え歌で、習を毛同様に「赤い太陽」と賛美するものもある。これらの歌はまずインターネットに投稿され、数カ月後にはカラオケで歌えるようになり、やがて有名歌手のコンサートなどに登場する。

 歌を流行させようという当局の動きが見え隠れする。

http://www.sankei.com/premium/news/160516/prm1605160005-n1.html