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インスタ女子の迷惑行為と“インスタ疲れ”ーーなんのため? もうやめればいいのに…

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他人は本人が気にする程、気に掛けてないのに、気に掛けてると錯覚してセレブ感演出に躍起www




人気SNS「インスタグラム」で“インスタ映え”する写真を撮るために、周りに迷惑をかけまくっているインスタグラマーの行動が問題になってきている。

透き通るような青い海でいかにもインスタ映えしそうな山口県・角島(つのしま)大橋では上下線の車道にまたがるように座り込んで自撮り棒で撮影したり、一方、観光地でもない町中でコインランドリーの洗濯機に尻を突っこんで自撮りするだけの“コインランドリーガール”なども登場。

流行に乗るのはもちろん、「とにかく目立ちたい」「人とは違った写真を撮りたい」など、“いいね!”を稼ぐために非常識な行動に出るユーザーが激増しているのだ。

そんな「インスタ命!」な恋人・友人に迷惑しているという人は意外と多い。

「彼女に某“夢の国”に付き合わされて、朝から晩まで撮影ばかり。自撮り棒を持って園内を走り回って『ここはたぶん、まだ誰も撮ってないから!』と立ち入り禁止のエリアにも平気で入ろうとする。乗り物にも一切乗れず、休みのたびに“デートという名のただの撮影会”に付き合わされるのでウンザリしてます」(23歳・男性 会社員)

そのデート代はすべて男性持ち。1日に写真を10枚以上アップするなどインスタにハマりまくっているという女子大生にも話を聞いてみると「デートに便乗しちゃえば、インスタ代(撮影にかかる費用)がタダで済む」(20歳・女子大生)

「相手のことはそこまで好きじゃないけど、インスタのために何人かキープしてる」(21歳・女性 フリーター)と、なんとも厚かましい意見も…。

他にも「流行りのスイーツやランチの写メを撮るために行列に並ばされた挙句、料理がきても『ちょっと撮らせて!』と30分近くおあずけ。しかも、いつも冷え切って不味い料理を食べるのは自分」(27歳・男性 アパレル)というケースや、「『あのお店の〇〇を撮りたい』と、行く先々、撮影ありきでデートの予定をみっちり組まれる」(28歳・男性 IT系)など被害を訴える声も多い。

男は自分たちが利用されていることも知らず、ただひたすらインスタ女子に振り回され続けているのだ。そして中には「彼氏をアシスタントカメラマンとしてコキ使っている」というケースもある。

「彼女がインスタに写真をアップするのに、スマホの他にプロ用の一眼レフカメラを使っていて、カメラやストロボ、交換用のレンズに小型のレフ版、何種類ものスマホ用小型レンズなど全部持たされる。最近では『スマホのライトじゃ納得がいかない』と簡易ライトまで追加。デート中に時々ふと『…俺、一体何やってるんだろう』と虚しくなります」(25歳・男性 会社員)

ふたりの時間を楽しむことより、「いかにインスタを充実させられるか」が彼女にとっては最優先だ。そして、その唯我独尊っぷりは恋人のみならず友人相手にも発揮される…。

 

■人の迷惑なんて気にしない。自分がよければオールオッケー♪

過熱するインスタブームに迷惑しているのは、その友人たちも同じようだ。

「インスタにハマっている友達が『この財布、超可愛い~?』と言って、勝手に人の財布を開いて写真を撮られた。すぐインスタにアップされ、画像にはクレジットカードの番号や免許証もバッチリ映ってる。他にも、バックを漁(あさ)られて勝手に私物をアップされたことも。注意しても『自分のインスタを盛り上げるためなら何をしてもいい』と思ってるところが怖い」(20歳・女子大生)

もはや、それは盗撮なのでは…。さらに友人を“レベル分け”するという、こんなケースも…。

「大学の友達は、女友達のLINEのグループを『A』『B』『C』と外見でランク分けしている。Aは読モレベル、Bは並み、Cはブス。引いて撮る写真にはインスタ映えするAかBを使って、アップの自撮りや人物メインの写真には自分をより可愛く見せるためにCとしか撮らない。ちなみに私はCだった。死にたい」(19歳・女子大生)

LINEで誘いやすいように使い分けているというが、恐るべき自己プロデュース力だ。

特に女子の間では、「いいね!」の数やフォロワー数を友人と比較して自己嫌悪に陥ったり、「あのコには負けたくない!」と、水面下でし烈な女のマウンティングが繰り広げられるという。そもそも彼女たちは、なぜここまで“インスタ中毒”になってしまったのだろうか。若者カルチャーに詳しいSNSマーケティングの専門家・三川夏代氏はこう分析する。

「昔、若者がプリクラにハマったように、今の若者の間では写真を共有できるインスタグラムというツールが支持されています。根本的な部分は友人との情報共有だったり、コミュニケーションとして変化はないのですが、いいね!の数やフォロワーという“見える数字”が生まれたのが大きな違いです。

三者にその反応の大きさが見えるので、より数字にナーバスになってしまう。本来なら自己表現や共有して楽しむものなのに、周囲の反応を気にしたり、いつの間にか自分を支持する数=自分の評価という構造になりがちです」

しかし、「いいね!」が多く押されているからといって喜んでばかりもいられない。「いいね!」がなかったら寂しい、あってもムカつくという昨今の若者たち。正直メンドクサ…いや、複雑な部分もあるようだ。

■「正直、私たちだって疲れてる」

インスタのために多大な労力と時間をかけて自分らしさを表現する彼女たち。振り回されるほうはたまったものではないが、当の本人たちも“インスタ疲れ”を感じているという。

「インスタのために旅行や可愛いショップに行きたいけど、バイト代全部使っても上を見たらきりがない。お洒落なランチを撮るために毎晩カップラーメンを食べていると、たまにすごく惨めになる」(19歳・女子大生)

「毎日必死でネタを考え続けているので、とにかく自分に余裕がない。もう、なんのためにインスタをやっているのかわからなくなってるし、友達に評価してもらえるかいつも不安です」(21歳・女子大生)

だったら、もうやめればいいのに…と思うところもあるが、昨今の若者は自己表現とリアルな友人関係の不安定なバランスを必死に取り続けているらしい。

「最近ではインスタグラムの『24時間経つと自動で投稿が消える』というストーリー機能を使っている若いコたちも多いようです。投稿が残らないので自由に自分らしさを表現できるし、何より『いいね!』が付けられないので『周りの反応を気にせず気軽に投稿できる』と評判です」(三川氏)

インスタ疲れに微妙な人間関係…今の時代だからこその苦労はあれど、だからといってそれが「周りに迷惑をかけてもいい」という大義名分にはならないだろう。インスタ女子――男にはまだまだ理解できない、深すぎる世界がそこにはある。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw3009662?news_ref=top_latest