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言論封殺、続く闘い ネットで罵倒「新しい暴力」 朝日新聞阪神支局襲撃事件から30年

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お前らマスゴミの方が言論弾圧してんじゃね~か!
自分にとって不都合な事は徹底的に弾圧してるのに、被害者振ってんじゃね~ぞ!




 朝日新聞阪神支局襲撃事件は、言論の自由を暴力や恐怖で封殺しようとする蛮行として、当時の社会に大きな衝撃を与えた。専門家は同事件について、「言論を暴力で封殺しようという戦後史でも特筆すべき出来事」と指摘する。同種の事件はその後も繰り返されており、近年はインターネットを通じた「新しい形の暴力」も活発化している。

 報道機関や政財界を狙った言論への敵対行為は、朝日新聞などを狙った「赤報隊」を名乗る犯人による一連の事件を皮切りに、幾度となく繰り返されてきた。

 平成2年には、長崎市議会で「(昭和)天皇に戦争責任はあると思う」と発言した本島等市長(当時)が、右翼の男に胸を銃撃され重傷を負った。13年には「新しい歴史教科書をつくる会」本部が放火の被害に。犯行声明には「歴史公民教科書の強行採択に対する革命的報復」とあり、警視庁は過激派の拠点などを家宅捜索したが、犯人逮捕には至らなかった。

 暴力は個人にも及ぶ。4年に映画監督の伊丹十三さんが、18年には作家の溝口敦さんの長男が、それぞれ暴力団をめぐる映画作品や記事を理由に、暴力団関係者から襲われ負傷した。

http://www.sankei.com/affairs/news/170501/afr1705010030-n1.html