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吃音症を患う男性客に、無神経な対応をしたスタバ店員 猛批判を受ける(英)

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これは、吃音症を知ってるか否かで変わってくるし、最近じゃ、アホな行動を撮影してネットに上げ、面白可笑しくする連中も居るからなぁ~

身体欠損なら見た目で理解できるけど、内臓や神経的な事は見た目で判断できないから、一概に差別的と言い切っちゃうのはどうなん? 


吃音症を患う人たちにとって、コミュニケーションを図るのは至難の業と言われる。懸命に話そうとしてもからかいや苛めの対象になりがちで、そうした苦難を日々乗り越えて生活している人もいるのだ。このほど、ある男性がスターバックスで飲み物を注文した際に吃音が出てしまい、バリスタが非常に無神経な対応をしたことで世間から猛批判を受けた。英紙『Metro』ら複数のメディアが伝えている。

英ケント州でIT会社を経営しているリチャード・プロクターさんは13日の朝、同州にあるアッシュフォードインターナショナル駅のスターバックスで許し難い侮蔑行為を受けた。

飲み物を注文した時に吃音が出てしまったリチャードさんのカップに、バリスタが「RRR…ichard(リリリ…チャード)」と書いて手渡したのだ。

リチャードさんはこの無神経なバリスタの対応に憤りを感じた。「これまで何十年も吃音についてからかわれてきたので、大体は我慢できます。でも世の中には公共の場でこのようなからかいや侮辱を受けることに対応できない人もたくさんいるのです。どういうわけか、吃音症の人たちにこうした対応をしてもたいしたことではないと一部社会が思っているようなところがありますが、もっと明らかな障がいを持った人たちに同じ対応をしても、それも許容範囲なのかというとかなり疑わしいでしょう」と話している。

英国吃音症協会(BSA)のチーフであるノーバート・リークフェルト氏は「吃音者は平等法が定める身体的または精神的な機能障害を持つ障害者に該当します。
http://www.excite.co.jp/News/world_clm/20170123/Techinsight_20170123_342209.html