少年院から考える少年法改正「18歳成人」論 再犯防止に逆効果の恐れ
だったら、東京新聞が面倒みろや!!
既に、少年法の趣旨と、現実とが乖離し過ぎて意味無してないって理解しろ!!
少年法の成人年齢を「十八歳」とする法改正議論が加速しそうだ。政府は選挙権年齢に合わせ、民法の成人年齢も十八歳に引き下げる法案を来年にも提出する方針を明らかにしているからだ。先月の埼玉県東松山市での傷害致死事件など、少年による凶悪事件があるたびに厳罰化論が起きる。だが、少年院の約四割を占める十八~十九歳を矯正教育の枠から外すことが、再犯防止につながるのか。少年院を歩き、法改正の是非を考えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016092602000127.html