メールに本紙記事、共産抗議 高崎市教委「教職員に配布」自主回収 群馬
強制署名を要求したキチガイ共産党運動員は事実を認めて謝罪もしてる、紛れも無い事実を共産党はデマと申すか?
「親が死ぬ」「爆弾落ちる」 共産党運動員が小学生に安保法反対署名要求 : アリアカンパニー業務連絡
参院選を前に高崎市教委が市内の公立小中学校の校長あてに「中立性を保つよう」求めたメールに産経新聞記事を添付し送信したことをめぐり、共産党が抗議し、市教委側が一部を自主回収していたことが22日、わかった。メールは17日に送られ、「中立性を保つよう教師に注意喚起を促す」との校長への「お願い」として、参考資料に14日付本紙主張「共産の署名活動 児童怖がらせ『平和』とは」が添付されていた。
記事は、共産党運動員が東京都足立区で安全保障関連法への反対署名を求めて区立小学校の児童複数に話しかけ、「お父さんやお母さんが戦争で死んだら困るでしょ」「爆弾が落ちてきたら嫌でしょ」などと子供の不安をいたずらにあおったことを紹介。
また、福岡県の町議が児童に不当な署名を要求、埼玉県の中学教諭が同法反対デモを載せた同党機関紙・赤旗のコピーを配布したことなどを取り上げ、不当な宣伝活動の一斉中止の徹底を訴えた。
同市教委は「記事にはさまざまな事例が紹介されており、資料として活用できると判断した」とした。本来、メールと添付記事は校長の手持ち資料だったが、送った84校の校長のうち数校の校長が全職員に配布。21日になって同党の県議と市議が学校を訪れ、口頭で抗議した。22日付赤旗は、〈記事は事実をねじ曲げたものだと指摘し、「特定の政党をデマで攻撃する記事を配ることこそが公選法に抵触する」と抗議しました〉-などと県議らの主張を報じている。
職員に配布した数校では21日のうちに添付記事を自主回収したが、市教委では「校長止まりのものを配ってしまったことが重い。(自主回収は)その状態を(校長止まりに)統一しただけ」と話している。
http://www.sankei.com/region/news/160623/rgn1606230028-n1.html