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舛添知事追及・集中審議(3)都有地への韓国人学校誘致「地元の理解なく進めぬ」と断言 都市外交には「外務大臣のまねごとしたかっただけでは」と批判も

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まぁ、野党が朝鮮に関する事を追求するなんてありえませんしwww

それ以前に、集中審議の質問者の様子を野党のみで与党の様子を放送しないマスゴミ・・・
はて?公平な報道は何処でしょうね? 


 《東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑をめぐる東京都議会総務委員会の集中審議は、鈴木隆道委員(自民)の質問が続いている。鈴木氏は繰り返し舛添氏の知事としての資質を問い、「自らの言葉で正直に答えてほしい」と訴え、議場からは「しっかり答えろよ!」などのやじが飛んでいる》

 《質問は、都市間外交や韓国人学校の都有地の貸し出し問題にも及んだ。舛添氏は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領からの依頼に従い、保育所不足に悩む新宿区の都有地を韓国人学校の増設用地として貸し出す方針を打ち出している》

 鈴木氏「われわれも都市間の友好を否定するものではありません。ただ、地方自治体のトップが行うべきは企業の誘致など地域に密着した課題のはずあり、外交の補完まで都民が知事に求めているでしょうか。多額の出張を繰り返し、友好交流の枠を超え、外交に成果を残したと胸を張る知事の言葉に違和感を禁じ得ません。知事、あなたは外務大臣のまねごとをしたかっただけではありませんか。外交は国益を損なうこともあります。まねごとのような姿勢で政府の専権事項に口を挟むことは慎むべきと考えます。さらには都有地への韓国人学校の誘致の問題です。この問題においても知事の偏りがあらわれていると思います。地元への説明は十分つくされ、理解は得られているのでしょうか。このような状態で学校が完成しても、皆が祝福するでしょうか。都有地の活用策について、都民の声に十分耳を傾け、地元の理解なくして事業を進めることはないと約束すべきと考えますが、お答えを求めます」

 舛添氏「ご指摘の通りでありまして、韓国人学校の候補地でありますけれども、地元の理解がなければ絶対に成功いたしません。胸に刻みまして、協議は始めましたけれども、慎重にですね、地元の意見を聞きながら、さまざまな要因を考えながら慎重にゆっくりと進めて参りたいと思います」

 鈴木氏「私は地元の理解なくして事業を進めることはない、と約束しろと申し上げているのであります。そういうことで言いました。そういう意味で答弁を理解します。いいですね?」

 舛添氏「地元の理解なくして進めることはございません」

 《舛添氏をめぐっては、昨年10~11月にロンドンやパリを訪れた出張費用が計約5千万円に上ったことが判明するなど、過去の海外出張費が高すぎるとの批判が相次いだ。鈴木氏は、次にこの点に関して質問を始めた》

 鈴木氏「海外出張ありきで、都民生活の優先という都政運営の基本を忘れていたと言わざるを得ません。たび重なるわが党の指摘も聞き入れず、高額の費用を掛けて、2年4カ月で9回、2億5千万円の海外出張を行いました。経費をかけても成果があがっていないと言わざるを得ません。国益を損ねているのではないでしょうか。(都議会の代表質問、一般質問で)過去の出張経費をホームページに掲載するとお答えされましたが、いつまでに行うのでしょうか」

 舛添氏「ただいま全力をあげて精査しております。事務方にも一刻も早く出せと指示をして、作業をしているところであります」

 鈴木氏「非開示項目についてもできるだけ公表できるようにするということでありましたが、どのように行い、いつまでに公表されるのでしょうか」

 舛添氏「手元に資料がありませんので、どの項目がどうだと今お答えできませんが、できるだけ細かく開示するようにしなさいと指示を出しております」

 鈴木氏「知事は今後、ファーストクラスとスイートルームを使用しないと宣言されました。見直しを宣言することで、事態の収拾を図ろうとしたのでしょうが、都民の心は離れるばかりであります。海外出張の成果が非常に分かりづらく、はたしてどのように都民生活に反映されるのでしょうか。米国出張などは、語学自慢の知事が単なる自己満足のために行ったものではありませんか。早急に成果を明らかにすべきと考えます」

 舛添氏「6月末に予定しておりますけれども、成果についてのまとめを早急に行いたいと思います」

 《質問は公用車問題に移る。舛添氏は昨年から今年にかけ、1年間に40回超、公用車を使って神奈川県湯河原町の別荘に通っていたことが明らかになっている》

 鈴木氏「都民の生命と財産を守ることは知事の最重要使命であります。にもかかわらず、湯河原は(東京都の)奥多摩よりも近いと話し、行動を正当化しようとされました。危機管理に問題がないはずがありません。災害時にはどのように指揮を執るつもりだったのでしょうか」

 舛添氏「厳しく受け止めます。湯河原には緊急無線を含め、緊急時に連絡を取るための設備を整えております。不在のときは副知事を残しておりました。ただ、大変反省しなければと思っております。今後はこのようなことがないようにしてまいります」

 鈴木氏「多摩地域を軽んじるような発言まで出たことは大変残念なことであります。知事には強い責任と、制約があります。知事には自らを律する能力が欠けているといわざるを得ません。また、湯河原に向かう際、世田谷に寄っていたことも明らかになっております。公用車の利用は発着先のどちらかが公務先ということを守っておられましたか」

 舛添氏「資料を取りまとめるため、世田谷に立ち寄ることはございました。湯河原についてから離れたところに買い物に行く際、何軒もはしごしたり、といったことはございません」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000545-san-soci