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嫌韓デモ阻止の立役者・崔江以子さん「母として勇気出した」

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この騒動をバラエティと言う名の報道番組見たけど、マジで偏向ばかりで、ある意味清々しかったw

届け出をして、正式に許可をされたデモ隊を「ヘイトスピーチ団体」
正式に許可されたデモ隊のデモを妨害した連中を「市民団体」

市民団体の代表者がヘイトスピーチ団体の代表者に
ヘイトスピーチ規制法が出来たから手紙を渡せた」
と、感極まってたが、規制法によりヘイトスピーチ団体が強硬姿勢を取らないと分かってた(自分に被害が及ばい)から渡せたんだよね?
市民団体の中心組織で、ヘイトスピーチ団体に対してのカウンター組織の「しばき隊」はヘイトスピーチ団体員を暴行して訴えられてるけど?
むしろ、市民団体の方が暴力的なのに、法律で更に安全圏が出来上がってからのヘイトスピーチ団体に対しての圧力姿勢?

まぁ、神奈川県警も市民団体を
「世論の総意」
とか、ほざいてたし、神奈川県はキムチの国に乗っ取られたと認識してヨロシイでしょうね・・・ 




 「嫌韓デモを一緒に止めた日本の人たちが『日本がこれほど悪い社会だったとは知らなかった』と謝っていました。こんな風に考える人たちがいるから、嫌韓デモもじきになくなるのではないでしょうか」

 今月5日、神奈川県川崎市中原平和公園前の路上で市民200人余りとともに、極右団体メンバーによる嫌韓デモを中止に追い込んだ在日コリアン3世の崔江以子(チェ・カン・イジャ)さん(42)。職場で出会った日本人男性と結婚し、やんちゃな2人の息子を医者にするのが夢という、どこにでもいる女性だ。だが彼女は今、日本で外国人、特に在日コリアンを憎む極右団体と闘う「民族差別反対運動のシンボル」となっている。崔さんは「私がとても大きなことをしたとは思わない。子どもたちだけは差別のない社会で暮らせるよう、母親として勇気を出しただけ」と語る。

 崔さんは、在日コリアンが1973年に設立した社会福祉法人「青丘社」傘下の福祉施設、ふれあい館(川崎市川崎区)で外国人の日本定着を支援する仕事をしている。7日、ふれあい館で会った彼女は、花柄のワンピースに薄いピンクのカーディガンといういでたちだった。その姿からは、極右団体にデモを断念させ、市民らの前で「絶望が希望に変わった」と叫んだ姿は想像できなかった。崔さんは「3年前に初めて嫌韓デモを見たときは『殺してしまえ』という声に驚いて、小学生の息子の手を握って急いで逃げた」と振り返る。

川崎=崔仁準(チェ・インジュン)特派員
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/06/10/2016061001760.html