矢口真里、CM禁止に「もっと寛容さを」 坂上忍が世間の不寛容を嘆く 安藤優子も同意
明日は我が身ですから、擁護しますわなwww
コレについて「以前より寛容さが無くなった」って擁護する連中が多いけど、SNS等が無かった時代は批判意見がご近所程度での拡散しか無かったのが、SNS等でご近所以外にも拡散し、他人の目に触れやすくなっただけで、分母自体は大して増加して無いと思うね
企業への意見も、以前なら電話・手紙だったのが、ネットから手軽に出せるし、SNS等での意見も企業は目を光らせてるから、企業側も消費者意見を入手しやすくなっただけ
少年犯罪が増加してるって言われるが、情報社会の発達で目にする機会が多くなっただけで、実際の犯罪数は減少してる
芸能界って言うある意味「カオスな業界」にこれ以上寛容さは必要ないわなwww
日清食品の新CMに矢口真里が起用されたことに対してクレームが殺到、CMが中止となった問題について、11日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)で坂上忍が「もっと寛容さを」と求めた。
「バイキング」から「直撃LIVEグッディ!」へのリレータイムで、坂上が「できることならクレームにも負けず放送し続けて欲しかったと思います」と意見を口にすると、安藤優子も「クスッと笑って、いいじゃない、大人のシャレねっていう寛容さがどこかにあってもいいような気がしますね」と同意。坂上も「ここまで来ると、寛容な気持ちが求められているような気がします」と言葉を重ねた。
さらには安藤が「出てるのは矢口さんだけでないから、矢口さんだけの問題じゃないと思いますが、それにしてもずいぶん敏感に反応したもんだなって思います」とあきれ、坂上も「めちゃめちゃ判断が早かったですね。エッジの利いたCMやってるなと思ってたら中止になったもん」と、CMそのものについて評価していたようだ。そして「そのエッジなところが許されなくなってるのかな」と、世の中の不寛容を嘆いた。
日清食品は3月30日からオンエアしたカップヌードルの新CM「OBAKA’s大学に春が来た!」にビートたけし、小林幸子、新垣隆氏らとともに矢口を起用。しかし、これに対して多くのクレームが寄せられ、日清食品は8日に公式サイトで放送中止を発表し、「不倫や虚偽を擁護しているように受け取られることで不快に感じられた」と説明を添えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160411-00000056-dal-ent