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衝突被害低減ブレーキよりも重要!? タイヤの溝の有無が衝突事故を左右する可能性を検証

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冷静に考えれば、ブレーキの最終的な性能はタイヤの状態に依存するのだから、スリックタイヤじゃどんなに高性能なブレーキも意味ないわなwww


タイヤの溝の有無がブレーキの制動距離にどのような影響があるのかご存知だろうか?

タイヤメーカー大手のブリヂストンは、同社のテストコースでタイヤの溝の有無によって、雨天時を想定したウェットの路面において、制動距離にどのような差が出るかのという比較のデモンストレーションを行った。

画像は、スリップサインが出た状態を疑似的に作ったタイヤだ。(スリップサインは、タイヤの溝が法令で決められた残り溝の限界値である1.6mm以下になった場合に見えてくる目安となるヨコのラインだ。画像では、タテ溝に一部ヨコのラインが見えている)

左のタイヤは、数百kmの距離を走行した充分溝があるタイヤ、右が疑似的にスリップサインが出た状態までタイヤの溝を削ったタイヤだ。

ちなみに、タイヤは必ずしも画像のように均等に減るわけではないので、自分のタイヤを見る場合は、一部だけスリップサインが出ていないかという点もチェックしてほしい。
http://jp.autoblog.com/2016/04/09/2016-bridgestone-tyre-test/