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維新完勝…あいりん地区の住人が見た「大阪ダブル選挙」

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生活保護受給率ワーストからの脱却やて? 世間様と折り合いがつけられんかった俺らでも受け入れてくれる懐の深さが大阪には、西成にはある。それが橋下市長はわかってへん。そもそも大阪で保護受けてる者の多くは他の地域から流れ着いた者も多い。そういう人間にとって西成は“駆け込み寺”でもあるんや」

止むを得ず生活保護なら致し方ないが、ホームレスの人間関係にさえ嫌気が差す様な人間が、社会復帰出来る訳ね~よな?
生活保護は、社会復帰の手助けする制度であるんだが?

まぁ、自分は大阪府民ではないで、府政に関して意見できないけど、元来の意味から逸脱した生活保護受給者を一掃する府政にエールを送りたい!! 


 一泡吹かせたれ――これが今回の大阪府知事・市長選、そして今年5月の住民投票における西成区に住む労働者、生活保護者らの投票行動を決めた唯一絶対の価値基準だ。

 11日22日に投開票された大阪府知事市長選挙は、知事には前職の松井一郎氏(52)、市長には元衆院議員の吉村洋文氏(40)が当選した。共に前大阪市長橋下徹氏を旗頭とする「大阪維新の会」の公認候補である。

 この結果に大阪・西成のあいりん地区を根城にする労働者、ホームレス、生活保護受給者たちの間からは、「厳しい冬を迎えることになった」と嘆きの声も聞こえた。

 今年5月の大阪都構想否決からつかの間、一転、地獄に追い落とされたという大阪W選挙後の西成区の声をリポートする。

「言ってることは正論かもしれん。でも橋下市長の政治は、わしら“弱者”に冷たいとちゃうか? 都構想の否決で弱者にも優しい政治になると思うとったのにとんだ誤算やで」

 JR・南海「新今宮」駅から歩いてすぐ、「あいりん労働福祉センター」近くの簡易宿泊所で暮らす生活保護受給者、ヨシダさん(38)は語気を荒らげつつこう語る。
http://dot.asahi.com/dot/2015112300001.html