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3歳長女死亡、母親側は衰弱を否定 大阪地裁で初公判

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3kg減なら大した事ない感じもするが、総体重の1/4減となれば・・・
60kgの人なら15kg
80kgの人なら20kg

これを運動等ではなく、栄養価も無視して食事量を減らしただけでこれだけの体重減・・・ってか痩せたと言うより、ヤツレたとの表現が正しいのを衰弱を否定って・・・

この外道と、外道弁護士を同様の状況にてやろうぜ!! 


 大阪府茨木市で昨年6月、3歳の長女を自宅で衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われた母親(20)=事件当時19歳=の裁判員裁判が16日、大阪地裁で始まった。検察側は、長女が低栄養状態で衰弱していたのに病院に連れて行くなどの保護責任を果たさなかったと主張。一方、母親は「納得できません」と述べ、弁護人も死亡前の健康状態に問題はなかったとして無罪を訴えた。


 検察は冒頭陳述で、母親は同居の夫・岸本友希(ゆうき)被告(23)=同罪で起訴=と昨年4月以降、全身の筋力が弱く自ら飲食するのが難しい「先天性ミオパチー」の疾患があった長女・紗弥音(さやね)ちゃんに十分な栄養をとらせず、同6月に衰弱死させたと主張。長女の体重が死亡までの8カ月で11・4キロから8キロに減り、遺体の腸内からタマネギの外皮が見つかった点も挙げ、母親らは低栄養状態を認識していたとの見方を示した。

 母親側は、長女には1日3度の食事を与えていたと説明。死亡前日には水しか飲まなかったが、以前にも病気の影響で何も食べない日があり、特に健康状態に問題があるとは思わなかったと主張した。さらに、タマネギの皮は知能の発達の遅れによる誤飲で、衰弱死ではなく呼吸器不全などで死に至ったと考えられるとして検察側に反論した。

 大阪府警は昨年11月、夫婦を殺人容疑で逮捕。大阪地検は殺意の立証は困難とみて、罪名を切り替えて起訴した。母親の判決は今月30日に言い渡される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000015-asahi-soci