ARIA Company業務連絡

日々の「タメ」になる情報を一切発信しないゴミブログです(*ノω・*)テヘ

「人として最低限のルール守れ」 暴言に無許可テントの反原発派に住民「ノー」

50f58bf3.jpg
少なくとも、地元住民の賛同が得られないと、原発停止に出来んだろうに・・・
その、最も影響力のある地元住民を敵に回してどうするよ?

自分の主義主張に僅かでも反する連中は全て悪、これだから、サヨクは・・・ 




 九州電力川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)が再稼働した15日、現地では反原発派が抗議の声を上げた。その反原発派に、地域住民が憤りを募らせる。一部ではあるが、住民に暴言を吐き、無許可でテントを海岸にはるなど問題行動を起こしたからだ。「人として最低限のルールは守れ」。九州のエネルギーを支えてきた小さな街の住民が、県内外から集まる反原発派に「ノー」を突きつけた。(九州総局 高瀬真由子)

「戦争と原発はつながる」

 川内原発の正門前ではこの日、午前8時から反原発派がマイクを握った。学生らの組織は「安倍ネオファシスト政権打倒! 憲法改悪阻止!」と原発と関係ないことを叫び、拳を突き上げた。

 反原発派は全国からやってくる。この日も、鹿児島をはじめ、愛媛や福岡などから集結した。中には、原発だけでなく、安全保障関連法や米軍普天間飛行場辺野古移設など、政権の方針全てに反対する活動家が含まれる。警察庁中核派系と認定する「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」(NAZEN)の旗もあった。

「殴られたいのか」

 抗議の様子は、マスメディアやネットを通じて全国に流れるが、地元住民の目は冷ややかだ。

 川内原発1号機が再稼働した8月11日。原発周辺で商店を営む50代の女性は、店内で客と会話をしていたところ、県外から抗議行動に参加したという男性から「笑っただろ」と詰め寄られた。男性はさらに「(原発が再稼働する)こんな状況でなんで笑えるのか。殴られたいのか」と怒鳴った。

 「体の震えが止まらなかった。家族を通じて警察に通報したけれど、あんな怖い思いは二度としたくない。地域住民が我慢するしかないのは、おかしいですよ」

 女性は腹に据えかねた様子で語った。

http://www.sankei.com/life/news/151015/lif1510150029-n1.html