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神戸連続児童殺傷事件を小説化 窪美澄さんの覚悟とは

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最近、売れる書が出てないから、話題に乗っかって売ろうとしてる魂胆にしか見えんのだが?



■著者に会いたい「さよなら、ニルヴァーナ」《窪美澄さん(49)》

 ずしんと重く心に残る小説だ。だがその先に「書く覚悟」を強く感じる。1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件に材をとった長編で、舞台は事件の15年後。小説家を目指す30代女性、ネットで得た情報から加害者に心酔する少女、被害者の母親、そして更生中の元「少年A」。過酷な運命に巻き込まれるように物語が交差していく。

 着想のきっかけは東日本大震災だという。津波の映像に胸を痛め、フィクションの限界を感じた。「ちょっとやそっとの物語ではみなさんの心に届かないのではないか」。かつて編集者から聞いた95年の話を思い出した。阪神大震災地下鉄サリン事件。2年後に神戸の事件が起きた。「世の中の裏表がひっくり返るような出来事が起きたら、人に影響を与えないはずがない。震災を体験した少年Aの心にも何かが起こったのでは」
http://www.asahi.com/articles/ASH7H5VB2H7HUCVL02B.html?iref=comtop_6_03