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公明 自衛隊船舶検査に歯止め必要

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まだまだ、資源を輸入に頼るしか無い日本で、シーレーンを考慮しなきゃならない事を議員は理解してんのか?
フィリピン・ベトナム周辺海域を中国が、ある意味侵略してる状況で流暢な事言ってる場合かよ! 



安全保障法制の整備を巡って、公明党の与党協議のメンバーが会合を開き、自衛隊が他国の不審な船舶に立ち入り検査を行う船舶検査について、周辺事態法を改正し、『周辺事態』という概念を用いないことになれば、活動に地理的な制約がなくなりかねないとして、何らかの歯止めが必要だという意見が相次ぎました。

今の船舶検査活動法では、日本周辺で日本の平和と安全に重要な影響を与える「周辺事態」の際に、自衛隊は、日本の領海内や公海上で他国の不審な船舶を発見した場合、船舶が所属する国や船長の同意を得れば、船を停船させて積み荷などの検査ができるとしています。
これに関連して、公明党の与党協議のメンバーが国会内で会合を開き、出席者から、「政府の検討に沿って周辺事態法を改正し、『周辺事態』という概念を用いないことになれば、船舶検査にあたっても地理的な制約がなくなりかねず、何らかの歯止めが必要だ」といった意見が相次ぎました。
また、自民党内で、船舶検査の要件に、船長の同意を必要としているのは実態に即していないという意見が出ていることについても、「予期せぬ衝突を引き起す可能性がある」と懸念する声が出され、27日の与党協議で、自民党側にただすことを確認しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150226/k10015780241000.html