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ドイツ:財務相にナチス軍服、ギリシャ紙風刺画に反発

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表現の自由を支持するけど、ナチス賛美の表現の自由は制限・・・
まぁ、テメェらの都合の良い「表現の自由」です事www 



 【ベルリン篠田航一】ドイツのショイブレ財務相ナチス時代の軍服を着せた風刺画がギリシャの新聞「夜明け」に掲載され、ドイツが反発を強めている。ショイブレ財務相ギリシャに財政緊縮策を求め続けているが、風刺画を掲載したのは、その緊縮策に反対するチプラス政権系の地元紙だ。ギリシャは戦時中のナチスによる損害の賠償もドイツに要求しており、緊縮策を巡る両国の対立は歴史問題を巻き込む形になっている。

 現地報道などによると、8日付同紙の風刺画に描かれたショイブレ財務相は「あなたたちの灰を肥料にすることも検討する」などとホロコーストユダヤ人大虐殺)を連想させる言葉を述べている。独財務省報道官は13日の記者会見で「言論の自由は支持するが、この風刺は不快で、作者は恥を知るべきだ」と批判。風刺画家は「ホロコースト犠牲者を侮辱する意図はない」と話しているという。

 ドイツは1月の仏週刊紙襲撃事件の際、風刺画掲載を「言論の自由」の観点から強く支持したが、国内ではナチス賛美の言動が刑法で禁じられており、ナチス関連の風刺はタブーなのが現実だ。

http://mainichi.jp/select/news/20150215k0000m030021000c.html