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白内障手術っていつから始まった? 日本では室町時代、麻酔なしで眼球に針

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news.yahoo.co.jp

 白内障は目の中のレンズが年齢とともに白く濁る病気ですが、顕微鏡などの精密な器機がない時代は微細な手術は行えませんでした。当時行っていたのは「墜下法」といわれる手術です。これは麻酔無しで針を眼球に刺し、白内障を眼球の中に落とすという、なんとも原始的な手術です。その後なんと1700年頃まではずっとこの方法で手術を行っていました。日本でも1360年ごろ、室町時代にこの方法で手術を行っていた記録があります。

(´・ω`・)エッ?