日本人って、商品の付加価値が目に見えるものになっていないと、「こんなに高いのはおかしい!宗教だ〜!」と騒いじゃう感じあるじゃないですか?
たとえば、A社が販売しているカバンと、同じようなカバンを、山田太郎さんが、それよりも高い値段で販売していて、その山田太郎さんのカバンが売れていた時に、外野が「宗教だ〜!」「山田太郎から搾取されてる〜!」と言っちゃう感じ。
でも、もちろん、まったく同じものが高い値段で売れるわけがなくて、そこには山田太郎さんのストーリーが付加価値として乗っかっていて、それが、「山田太郎さんへの支援」だとか、「山田太郎さんの成果物を持っている俺」に繋がっているわけじゃないですか。
キンコン西野のストーリー以上の値段設定がオカシイと言われてるのですよ
価値の無い物を、価値のある物の様に仕立て上げるのが宗教なんですよ~