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「3連休崩れる」ハッピーマンデー派が憤り 海の日を7月20日に戻す案

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今、それを議論ずべき時か?
もっと、優先すべき議題があるんじゃね~のかよ!!
野党と一緒やないけ(゚Д゚)ゴルァ!! 



 ■自民内攻防

 7月第3月曜日の「海の日」を制定当初の7月20日に戻す祝日法改正案をめぐり自民党内で異論が噴出している。

 3連休が崩れることに「観光産業に影響が出る」(二階俊博総務会長)などの懸念の声が続出し、今後の党内協議は難航しそうだ。

 地域経済の発展や観光需要の喚起を目指し、土日を含めた3連休を増やす「ハッピーマンデー」制度は平成12年から成人の日と体育の日を、15年から海の日と敬老の日を特定の週の月曜日と定めている。

 「こんなことをしていると残りの3連休も次々と相手方の有利な方向にもっていかれる。反転攻勢を考えないといけない」。10月29日の党観光立国調査会と内閣部会の合同勉強会で、制度創設に深く関わった二階氏は憤りを隠さなかった。

 総務会トップが個人的な見解を述べるのは異例。勉強会では、観光振興協会やホテル協会など関係団体から「3連休だからこそ地方に足を延ばせる」「ハッピーマンデーは地方の経済にも雇用にも貢献している」との意見が相次いだ。

 海の日は明治9年7月20日、明治天皇が全国の灯台を見回る巡幸から横浜に帰港されたことに由来する。そのため、国民が海の恩恵に感謝する日として日付を明確にしようと、超党派の「海事振興連盟」(会長・衛藤征士郎衆院副議長)が中心となり、議員立法による祝日法改正を目指してきた。(力武崇樹)
http://news.livedoor.com/article/detail/9428615/