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「得体の知れない物体」無人機配備に反対派市民

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得体の知れない市民を排除したいですなwww
 米空軍の無人偵察機グローバルホーク」の2機目が28日午前6時33分、米軍三沢基地青森県三沢市)に到着した。

 これで基地では、6月からの運用に向けた2機がそろった。地元の三沢市では、受け入れ容認の市長と、万一の事故を懸念し、受け入れに反対する住民の双方から、安全対策の徹底などを求める声が聞かれた。

 3月からグローバルホークの受け入れ容認の姿勢を示していた三沢市の種市一正市長は、24日の1機目の配備に続いて、28日にも予定通り2機目が配備されたことを受け、「今後も、さらなる情報の公開をしていただくとともに、機体の整備点検や運用隊員の教育を徹底して、安全な飛行と運用に努めていただきたい」との談話を出し、米軍に今後も情報公開と安全対策の強化を求めた。

 また、受け入れに反対する市民団体の小笠原邦定代表は28日朝、三沢飛行場グローバルホークの機体が到着するのを見届け、「人が乗っておらず、『得体えたいの知れない飛行物体』という印象だ。県内には核関連施設も多いので、引き続き安全管理の徹底を求めていく」と話した。

 東北防衛局などによると、グローバルホークは6月から10月頃まで週2回程度運用される予定。これまでに重大な事故は起こしておらず、運用の際は原子力関連施設の上空を回避する、としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140529-OYT1T50089.html