古い機体なんで、F-22かF-35への機種転換を急ぎましょうｗｗｗ
４日午前10時半ごろ、沖縄本島の北西約130キロの東シナ海上空で米空軍嘉手納基地（沖縄県）所属のＦ15戦闘機が訓練飛行中、操縦席を覆う風防が外れ、海に落下した。基地や第11管区海上保安本部（那覇）によると、乗員にけがはなく、船舶への被害も確認されていない。
戦闘機は午前10時40分ごろ、基地に緊急着陸した。安全担当のスタッフが原因を調べている。米空軍は嘉手納基地に所属するＦ15の飛行を一時的に停止した。
防衛省の辰己昌良報道官は４日の記者会見で「一歩間違えば大惨事につながりかねず、極めて遺憾だ」と述べた。同時に、山内正和地方協力局長からアンジェレラ在日米軍司令官に再発防止を申し入れたことを明らかにした。
落下地点は米軍沖縄北部訓練空域とみられる。11管は４日午後、航空機で周辺の海上を調査。風防が漂流している可能性があるとして、周辺を航行する船舶に注意を呼び掛けている。
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