テメェで招いた事態だろうが！
今春に女児を出産したフィギュアスケート女子の安藤美姫（新横浜プリンスク）が５日、横浜市内で出産告白後初めての記者会見を開き、「（子育てとの両立は）いまはスケートのことと半分半分。疲れたり、悩んで帰ってきても、彼女がいるから頑張らないといけないと思える」と近況を明らかにした。
娘の父親については「私の口から誰ということはこれからも言わない」と、これまで通りに公表しないことを明言。会見には弁護士も同席し、安藤は「買い物に行くにも後をつけられたりして普通の生活ができない状態。やめていただきたい」と過剰な報道を控えることも訴えた。
競技については「出産後の体の変化や筋力低下で、いまは五輪を１００％目標に持てる立場ではない」と話す一方、「これから練習を積み重ねれば心配はしていない。自分のジャンプを取り戻したい」と意気込んだ。
安藤は１日に米国から帰国。五輪シーズンのショートプログラム、フリーはともに振り付けを終えたという。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130805/oth13080520200020-n1.htm
