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イラクの子ども支援続ける=自衛隊派遣はマイナス―人質事件の高遠さん

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キチガイ始動開始ですかねぇ~?春ですからwww
丸腰で襲われ、身を守る武器は持たないけど、税金という身代金を払わせますってか?

もう一度、人質になって殺されろ!(゚Д゚)ゴルァ!!
 イラク戦争開戦から20日で10年を迎える。初の「戦地」での活動となった自衛隊イラク派遣は世論を二分し、派遣中に起きた日本人人質事件では武装勢力が「自衛隊撤退」を要求。日本に大きな衝撃を与え、「自己責任」論も沸騰した。
 人質になり、解放された高遠菜穂子さん(43)=北海道=がインタビューに応じ、現在もイラクの子どもに医療支援活動を続けることや、戦争がイラク、日本両国に与えた影響について語った。主な一問一答は次の通り。
 ―人質事件ではイラクに入った行動が批判されたが。
 日本に帰国後もつらくて3カ月以上、寝たきりで、耳鳴りもして動けなかった。当時は母親が気遣って見せなかったが、家には脅迫する手紙が届き、家族へのバッシングもあった。自分が生きて帰ったから家族もこんな目に遭うんだとすごくつらかった。母親から「イラク支援をやめることは許さない」と励まされ、活動を再開した。
 ―支援活動を続けるのはなぜか。
 最大の理由は日本が絡んだ戦争だから。小泉純一郎首相(当時)がイラク攻撃支持を表明し、日本が戦争に関与したことになった。日本人としての責任がどさっと乗りかかった感じがした。以来、支援活動を続ける動機になっている。
 ―自衛隊イラク派遣は中東にどんな影響を与えたと思うか。
 当時、イラクで一般市民から「なぜ日本は米国の味方をするのか」と何十回も問い詰められた。日本が米国に同調して「軍隊」を派兵することがイラクだけでなくアラブ世界全体に知れ渡ってしまい、日本にとってはマイナスになった。
 ―どのようなイラク支援活動をしているのか。
 2009年までの5年間はヨルダンを拠点に活動した。その後はイラクを訪れ、(バグダッド西郊)ファルージャで先天性心疾患の子どもの手術支援などをしている。米国の医療支援チームは反米感情が強いファルージャには入れないので、自分が地元医師との調整役もしている。
 ―安倍政権下で海外派遣の自衛隊の武器使用基準見直しを検討する動きもあるが。
 丸腰より武装しているほうが狙われるのではないか。わたしは自分の身を守るために武装しない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130319-00000100-jij-soci